映画・アニメ「めぐみ」活用と朝鮮学校補助金を今日議会で質問します!
シンガポールで米朝会談を行う金正恩委員長を芸能人扱いやヒーローのように扱うのは大間違いだ。
北朝鮮は外交巧者でこの機会に国際世論を味方にしようとしているのだ。
独裁国家の支配者で国民を抑圧し、身内すらも粛清する。核開発とミサイル開発を行い、米国の逆鱗に触れたとたんに這いつくばって命乞いだ。外交巧者ではあるが、英雄ではない。
北朝鮮による日本人拉致問題への理解を深めるため、政府が教育現場に配布している拉致被害者、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=のドキュメンタリーアニメ「めぐみ」の活用が進んでいない。全国平均の視聴率は8%にも満たない。
こうした状況を受け文部科学省は、今年3月になり拉致問題への理解を高めるよう全国の教育委員会などに通知文を送付した。
この動きに鈴木信行も呼応した。7日に議会に対して一般質問を通告し、12日の最後に質問の機会を得た。
以下、今日の質問。この前に趣旨説明を淡々と行いますが、全文は終了後に記載したいと思う。
【質問件名】
拉致問題の啓発教育及び外国人学校について
【質問要旨抜粋】
(2)拉致問題への教育現場での取り組みについての現状と、今後の取り組みについて伺います。児童生徒に啓発するためには教員への指導が重要と考えますが、現在どのようになされているのか、本区の今後の方針も含めて具体的にお聞かせ下さい。
(4)本区では朝鮮学校だけには児童生徒保護者に直接支給ではなく学校を通して外国人学校児童・生徒保護者負担金補助及び交付金を支給しています。実際に朝鮮学校に支出された補助金が児童生徒保護者の手に渡っているかこれまで調査していないと認識しています。提出された報告書だけではなく調査についての見解をお聞かせ下さい。
【質問件名】
地域コミュニティの活性化と公園整備、区民の健康福祉の向上について
【質問要旨抜粋】
省略
葛飾区議会は中継動画が見れるのでアクセスして下さい。
やまと新聞は議会内での撮影許可を取ったそうです。
(公式ブログより)