横田めぐみさん拉致から41年目! 日本は北朝鮮と戦い奪い返す覚悟が必要!

横田めぐみさん 北朝鮮拉致から41年

横田めぐみさん 北朝鮮拉致から41年

横田めぐみさんは昭和52年11月15日、中学1年生のときに新潟市の学校から帰る途中、北朝鮮に拉致された。今日41年目を迎えた。めぐみさんは今年10月5日で54歳になった。

テレビのインタビューで母親の横田早紀江さんは、北朝鮮にいるめぐみさんについて「何もわからない暗闇の中に放り込まれて、そこの体制を押しつけられ、向こうのやり方でないと生きていけない、いつ殺されるかわからないという恐怖感は想像がつきません。どんな生活ができているのかがいちばん心配で、健康だけは気をつけなさいといつも呼びかけています」と語っている。

1歳の誕生日を祝う横田めぐみさんと母の早紀江さん。

1歳の誕生日を祝う横田めぐみさんと母の早紀江さん。

敗戦後日本は戦うことを放棄した。その弊害として、国民を守ることさえも放棄してしまった。

国家として領土も守れない。国民の生命も自由も守れない。国家主権も守れない。他国に侮られる国になった。

国家主権と国民の生命と財産を守るためには武力行使をいとわない国になることが、日本が国際社会での回帰と復権になるのだ。

憲法を改正することだけが日本の回帰と復権につながる訳ではない。日本を守るために戦う武の精神を取り戻し憲法に明記することが日本の復権なのだ。

横田めぐみさん

横田めぐみさん

横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者らを、米国や国際社会に頼るのではなく、日本が戦い奪い返すことが、国家主権の回復なのである。

日本の国防力は専守防衛ではなく、北朝鮮くらい制圧できる国防力を保持することを目標とすべきである。

昨夜は今年9月に病気で亡くなった20代の頃から親交のあった先輩を偲ぶ会に出席するため、横浜にいった。

僕がまだ20代前半だった時に先輩が市議会選挙に出馬した後に初めて出会った。あの頃はいつも演説するときに日の丸を手にして演説していたのを思い出し、懐かしいお話をご挨拶でさせていただいた。

靖国神社清掃奉仕にご家族で来ていただいた時に、ベビーカーに乗っていた赤ちゃんが女子学生になっていた。月日が経つのは早いものだ。

(公式ブログより)