米朝会談後来る日本の危機に備えよ!

2018年米朝首脳会談

2018年米朝首脳会談
(出典:Wikimedia Commons)

本日史上初の米朝首脳会談が行われた。

トランプ金正恩会談の成果はわからない。

言えることは自分の国と国民は自分たちの力で守るということが世界の常識ということだ。

中露韓北VS日本の構図ができたとしても、日本が恐れることはない。

拉致被害者が還らなければ、経済支援は絶対しない。

米国が「資金提供しろ」と言ってきたら、「一緒に北朝鮮を攻撃しよう」と言える日本であれば、拉致被害者もとっくに還っている。

日本は自衛軍備を強化して東アジア情勢の変化に耐えるだけの軍事力を備えることだ。

「いつでも日本海にぷかぷか浮かぶ北朝鮮の船を海底に沈めますよ」と、無言で感じさせる海軍力と航空兵力を整えることだ。

トランプ大統領?

「日本が平壌を空爆したら在日米軍は共同作戦やるかい?」と、日本は攻撃準備することだ。

今回の米朝外交で判明したことは、「外交は力が正義だ」ということだ。

北朝鮮は米軍の攻撃力に戦わずして完敗した。

北朝鮮のミサイルは米国には届かない。

北朝鮮のミサイルは日本には届く。

日本に必要なのは、北朝鮮くらい米国に頼らなくとも叩ける力だ。

(公式ブログより)