日本発展のカギは子育て支援!

虐待かもと思ったら189番へ

虐待かもと思ったら189番へ

東京都目黒区のアパートで5歳の女児が暴行され、死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された父親の無職、船戸雄大容疑者(33)。

船戸容疑者は2月末ごろ、自宅で長女の結愛ちゃんの顔を拳で数回殴ったと供述している。結愛ちゃんを風呂場に連れて行き、「シャワーで数秒間水を浴びせた」などと話している。

虐待が日常的に行われていた可能性がある。結愛ちゃんは船戸容疑者の実子ではなかった。育てられないなら「捨てろ」と言いたい。

児童相談所の問題は難しい。小学生の子供が自身で駆け込む事例があった。このケースの場合は、肉体的な虐待はなかったのだ、ひと月ほどで帰宅できたからよかったのだが、子供が親から逃げ出した問題は解決していない。

葛飾区でも児童相談所をつくるための準備に入った。鈴木信行は赤ちゃんポストを東京に設置して貰いたいと考えている。小さな命を助けたいのだ。

これからの日本の繁栄のためには、子育て支援に最大の力を注力する必要があるのだが、機運はまだまだ高まっていない。

近い将来、移民国家となった日本が多民族国家となるのか、子育て支援に力を入れ、外国人労働者にしっかり規制をして、人口減少しても幸福度が高い単一民族国家として残るのかの瀬戸際だ。

カギは、出産支援、子育て支援である。

生命尊重センター

生命尊重センター

鈴木信行は、生命尊重センターの活動に賛同しています。

(公式ブログより)