韓国が日本に鈴木信行の引き渡し請求を検討!

在大韓民国日本国大使館前の追軍売春婦(慰安婦)像に「竹島の碑」を縛り付け、その生中継動画をインターネットで配信した。

在大韓民国日本国大使館前の追軍売春婦(慰安婦)像に「竹島の碑」を縛り付け、その生中継動画をインターネットで配信した。

ソウルの日本大使館前に違法設置されている慰安婦像に、「竹島は日本固有の領土」と書かれた杭「竹島の碑」を縛りつけたことが、元慰安婦らの名誉を傷つけたとして、死者名誉棄損罪などで起訴された鈴木信行に対する16回目の公判が、4月13日に被告不在のままソウル中央地裁で開かれた。

鈴木信行が日本にいて、これまで調書も作成していないのに刑事裁判が始まってしまった怪奇裁判だ。

指名手配も裁判が始まってから手続きされたものだ。通常の法治国家とはいえない司法手続きによる異様な刑事裁判が鈴木信行に対する裁判だ。

平成24年6月19日、ソウルの日本大使館前の慰安婦像に「竹島の碑」を縛り付けた。

同年6月29日に予定されていた「日韓軍事情報協定」締結式が、韓国世論で反日意識が高まり大衆が激高したことを理由に直前で中止された。

同年7月9日に日本大使館正門にトラックが突入した。激高する世論に対処するために鈴木信行を7月10日に入国禁止処分にした。

平成25年2月、条約締結当日に中止に追い込まれ恥をかかされたことを逆恨みした韓国政府は、刑事訴訟法を無視して鈴木信行を起訴することをソウル中央検察庁に命じた。

火病韓国の法秩序破壊である。

初公判は25年9月から始まった。

鈴木信行に対する刑事裁判が進む途中で、ソウル中央検察庁は鈴木信行を指名手配したが、日本の検察庁は鈴木信行の身柄引き渡しには応じていない。

今日の16回目の公判後に、鈴木信行が5年近く出廷しないので、ソウル地裁は検察側に対し犯罪人引き渡し請求を検討するよう求めたそうだ。いまさらバカじゃないの、という感想だ。

法治国家では裁判始める前に身柄を確保し調書を作成するだろう。指名手配犯を捕まえる前に裁判始める法廷は韓国だけだ。火病韓国は法治国家ではないから刑事訴訟法を無視して裁判できるのだろう。

ソウル地裁は「被告が日本で起訴状と召喚状を適法に受け取ったようだ。だが、出廷しなかったため、裁判が空転している」「日本とは犯罪人引き渡し条約が締結されている」として、法務部長官(法務大臣)が犯罪人引き渡しを請求することを検討するよう命じた。これに対し、検察側は「検討し、書類で提出する」と応じた。次回17回目の公判は今月27日に行われる。

鈴木信行のことを逃げ回っている卑怯者と批判する者がいる。

ふざけるな! 日本政府が鈴木信行を火病韓国に引き渡すと決定すれば、二度と帰ることなく韓国へ行く覚悟だ。

だけど、韓国の裁判所ごときの召喚命令に、日本人である鈴木信行が従う必要がない。鈴木信行は日本人だ。韓国人ではないのだ。

実は日本の検察庁は、最初に韓国検察庁が直接鈴木信行の事務所に召喚状を郵送したことに怒り、韓国に抗議している。日本国民に外国政府が直接手を出すな。韓国検察庁は無礼者ということだ。

鈴木の罪名の中には石川県金沢市にある尹奉吉像前に「竹島の碑」が打ち込まれたことも入っている。鈴木が実行したことではない。しかも日本国内の事件である。

これら韓国での罪状は死者名誉棄損だ。合計5件起訴されているから、合計すると最高30年以上の刑期となる。「死者名誉毀損」–歴史に対する批判を許さないための罪名で、もちろん日本にはない罪だ。これまでも韓国では高級官僚や政治家がこの罪名で実刑判決を受け服役している。李明博政権時の警察庁長官も退任後に実刑判決を受けた。

韓国特有の世界に類を見ない悪法だ。

日韓合意を履行せず、日本大使館前に慰安婦像の違法設置を撤去せず、外国公使館前の違法集会を取り締まらない韓国政府。

国際法違反の韓国司法に鈴木信行が犯罪者呼ばわりされる覚えはない。

日本人鈴木信行は天皇陛下が任命した日本政府の命令は聞くが、火病韓国政府の命令には従わない。当然だろう。

因みに、政治犯である鈴木信行は犯罪人引き渡し条約の適用外である。死者名誉棄損罪は日本には無い罪刑なので条約の適用外である。

何回裁判を開廷しても鈴木信行は出廷しない。本人不在で起訴して始めた裁判だから、本人不在で判決を下せばいい。そして正式に鈴木信行の身柄引渡しを日本政府に求めるがいい。

繰り返すが、犯罪人ではない鈴木信行は、韓国政府の命令には従わないが、日本政府の決定には従うのである。

(公式ブログより)